お金が欲しいわけじゃない。でも単純に悔しいから今年は本気で稼ぎに行く

僕がこれまで売り上げた最高の月商は770万くらい。

そのときの個人の月収が150万円くらい。

正直、これくらい稼げていれば、普通に生きていく分には全く困らない。

まあ、普通に世間の平均月収が40万行くか行かないかくらいなのだから、
その3倍稼げてるのに生活に困るって意味がわからないんだけどもw

つまり、お金なんてそんなに必要ないってことだ。

確かに車が欲しいとか、家賃が何十万もするタワーマンションに住みたいって言ったら稼ぐ必要があるけども、
はっきり言って僕自身はそんなことには興味はない。

普通におしい物食べて、たまに飲みに行って、女の子と遊んで(おごって)ワーワーできるくらいのお金があれば十分ですね。

が、それでも今、僕は人生史上、最もお金を稼ぎたい欲にあふれている。

月収300万円は最低限で、今年中に少なくとも500万、
あわよくば1000万円を狙えるところに行きたいと本気で思って、
そのための計画を虎視眈々と練って、コツコツ実行しているところです。

なぜ使い道がないにも関わらず、ここまで稼ぎたいと思うようになったのか?

その気持の根源は、もっと自分が価値のある人間になって、
自分が好きな人達を喜ばせたいという思いから来ています。

「人を喜ばす」

非常に綺麗な言い方をしてるんですけど、
その裏には、これまで僕が人生の中で学んだある教訓があります。

僕は人を喜ばせたい

けど、そのためには大前提として、
その喜ばせたい相手が僕のことを認めてくれる必要があるんです。

こいつには力がある。
だから、
こいつには価値がある。
と。

そうなって初めて、相手は僕の話を聞く体制になるので。

相手がそもそもこっちの話を聞く姿勢を持っていなければ、
どんなにこっちが提供しようとしても、話を聞いてもらえないんですよね。

話を聞いてくれたとしても、

「本当にその通りにやって上手く行くの?」
「なんか信じられないなあ」

と思われてしまったら、
行動してくれないから、その人の人生は変わらないんですよね。

だから、僕はある時から「結果」にものすごくこだわるようになりました。

一番最初に僕が「結果を出す重要性」に目覚めたのは、
大学でテニスサークルのキャプテンをやってる時でした。

当時の僕はキャプテンでしたが、
大事な団体戦で勝つことができず、チームに迷惑をかけてばかりでした。

結果でチームを引っ張れないキャプテンがメンバーからリスペクトされるはずないですよね。

結局、僕の話を聞いてくれる人はだれもいなくなって、
キャプテンとは名ばかりの状態になってしましました。

この時、僕は悟りました。

どんなに机上の空論をこねくり回しても、
最後相手をぐうの音を言わせずに黙らせることができるのは、

結果だけなんだと。

イチローとか見てればわかるじゃないですか。

彼はあれだけの結果を出してるからこそ、
たいしたことを言っていなくても、
多くの人は「イチローが言うことはすごい」「すべて正しい」と思い込んでくれるわけです。

サッカーだって、戦術的な根拠や、理論がめちゃくちゃでも、
勝ちさえすれば、その戦術や采配は正しかったというふうになりますよね。

もちろん、相手に自分の話を聞いてもらうために結果が必ずしも必要だとは思いません。

それこそ、ネットビジネスで情報発信していく際は、
最初は誰もがゼロスタートなわけなので、インパクトの強い「結果」を提示することはできません。

その代わり、いわゆるマーケティングやコピーライティングを駆使していけば、相手を説得し、
良くも悪くも自分の都合のいいように動かすことは可能です。

が、目に見える結果があれば、それに越したことはありません。

その方がよっぽど早く信頼を得ることができます。

信頼を得ることさえできれば、その人に多かれ少なかれ影響を与えることは容易です。

僕で言えば、今一緒に仕事をしているベンチャー企業に、
さらにビジネスを拡大させるスキームを伝授することができるし、

もっと成長して欲しい、頑張って欲しいと思ってる人に
「俺もできたんだからおまえもできるよ」と、勇気を与え、行動するきっかけを与えることもできます。

誰かにとってのヒーローになれるということですね。

そういう意味で、やっぱり結果を出すことは大事だなーと感じますよね。

ただ、今ではそう思うものの、大学を卒業してネットビジネスを始めた当時の僕は
結果を出すことに意味を見いだせない時もありました。

別に結果がすべてじゃねーよなーと。

そう思うようになったきっかけは、やはりテニスで、
僕はずっとテニスが上手くなることだけを考えてテニス一筋で生きてきたわけですが、
その結果、大学時代の友達ともたいして仲良くなれずに終わりました。

何よりもテニスを最優先にしてたので。
飲みよりもテニス。
遊びよりもテニス。

でも、よーく自分のコアを突き詰めて行くと、
もともと僕は人とつながりたい、仲良くなりたいっていう欲求がめちゃめちゃ強いことがわかったんです。

そもそも、それまでテニスや勉強を頑張ってたのも、
すべては周りの人から認められたかったからだったんですよね。

でも、そうやってストイックに取り組んでも、
結果的には認められるどころか、
「あいつマジで使えねー」と思われる羽目になった。

なので、今までと同じスタンスでテニスやビジネスに打ち込んでも、
かえって周りとの間に壁を作るだけで、
本来、僕の「魂」が求めてるものは絶対手に入らないことを悟りました。

キャプテン時代に信頼を失ったのも、
僕に力がなかったのももちろんですが、そもそも
周りとの「コミュニケーション」を僕が放棄してたのも大きかったんじゃないか?

そのことに気づいたのもあり、
僕は一時期「結果」にこだわるのを封印します。

そして、自分が今までおざなりにしてた、人とのコミュニケーションのやり方を、徹底して学びました。

僕にとって大きかったのは、
「結果など出さなくても人と繋がることはできる」
と、知ったことです。

これは僕にとって本当に大きな気づきと言うか、衝撃でした。

「あ、結果出さなくても、俺が求めてたものは実現できるんや」

と知ったので。

確かに、社会人になって、仕事は全くできないけど、
人間的には面白いから好きっていう人はたくさんいますからね。

機能的な価値(仕事ができる、結果が出せる等)と
感情的な価値(単純にその人のことを好きになる)は、
全くの別物なんだなーということに、ようやく気づきました。笑

今思えば当たり前の話なんですけど、
当時の僕には完全に盲点だったんです。

そこで、僕は、今まで僕が全く意識して来なかったこと、

どうしたら相手と仲良く慣れるのか?
どうしたら相手を楽しい気分にさせることができるのか?

そういう「コミュニケーション術」を、徹底して学んでいきました。

その結果、ある程度はどうしたら人と仲良くできるかわかるようになったし、
今一緒に仕事してる人たちとも、実際に仲良くなることができました。

で、彼らと時に一緒に飲みに行ったり、遊んだり、ナンパしたり、旅行に行ったり。

「あーこれこそ俺がずっと求めてたものや」

それは、僕が高校時代や、大学時代に憧れるも、実際は全く味わえなかったものだった。

いわゆるな「青春」を25歳とかになって、ようやく味わえた感じ。

それは同時に僕が根強く抱えていたコンプレックスが、1つ解消された瞬間でした。

こんな自分でも人並みに青春できるんだな。

もともと、大学時代、テニスサークルで周りになじめなかったり、
やったバイトも3ヶ月と続かず全部クビになったり、

自分は社会不適合者なんじゃないか?

そんなネガティブな感情から就職は自分には向かないと考えて、
起業の世界に飛び込んだ僕にとって、
同期の仲間が普通にできることを、自分もできるようになったことはめちゃくちゃ大きなことだったんですよね。

だから、一時は「もうわざわざ大志を抱かなくとも、俺は幸せだ」と思って、
ずっと周りの仲間とこのままわーわー楽しくやれればいいかなーと思ったこともありました。

けど、ある時、そのスタンスに違和感を感じ始めるようになった。

きっかけはいろいろあったけど、
たとえば、仲の良いコミュニティのメンバーで一緒に海外に合宿しに行った時。

この時、僕の中では1つのテーマを自分に課していた。

とにかく自分がやりたいと思ったことは全部やること。

で、本当に全部やった。

普段の自分のキャラクターではやらないようなことも、
何もかもさらけ出せるメンバーの前だし、海外だし。

もう全部やったれ、おりゃーーーー!!!!!

と。

そうしたら、一言で言えばめちゃくちゃ楽しかった。

僕にとってはまさに「幸せな瞬間」がいっぱいあった。最高の海外合宿だった。

が、同時に感じたのが、

俺はいつでも幸せになれるんだ

っていう安心感。

やっぱり、心のどこかで、
俺みたいな人間に普通の幸せなんか味わえるのかよ、みたいな不安というか、恐怖がずーっとあったんだと思う。

この合宿を通じて、その不安は完全に解消された。

でも、だからこそなのか、次に感じたのは

物足りなさ

だった。

もういつでも俺は最強に幸せになれることがわかったのはいいけど、
でも、人生はまだまだ長い。

なのに、これから先ずーーっと同じことしててもつまんなくね?飽きるやろ?と。

だから、僕は再び「挑戦」する人生に戻ってきた。

当時からずーっと感じていたのが、周りの仲間たちを見て、

俺らってこんなもんじゃないやろ。
もっとできるやろ。

ということだった。

ネットを叩けば今はいろんな情報が手に入るけど、
その中には本当にすごい人達がたくさんいる。

僕とほぼ同じ起業歴にも関わらず、すでに何億円も稼いでいたり、
僕よりずっと年下なのに、何十億円も資産を持ってる人がいたり、
大企業相手にバンバンコンサルしてたり、芸能人の連絡先を普通に知ってたり、
ネットだけでなく実業もやってどんどん事業を拡大してる人もいる。

でも、俺の周りにはそういう人に勝るとも劣らない奴らがたくさんいる。

だから、そういうすごい人達の活躍を知ってしまうと、
俺は単純に悔しいと思っちゃんだよな。

俺らだって負けてねー。
絶対勝ってやる。

俺と関わった人は絶対勝たせてやる。

いつからかそう考えるようになって、
だから今年を1個の節目の年にしようときめたんですね。

今年はとことん結果にこだわる年にしよう、と。

ざっくりこんな流れで、今は結果に徹底的にフォーカスしてます。

今月もベンチャー企業とのプロジェクトで今の所月商500万。

あわよくば月商1000万行くかも。

ちょっと予定より手こずったけど、
今年はこれと同規模の事業を最低でもあと2つは作る予定だから、
現実的に今年中に月収1000万の土台を作ることは難しくないと感じています。

あとは気合。絶対やってやる。

これくらいの土台ができれば(実際は月収200万円くらいでも十分だけど)何がいいかって、

圧倒的に時間が自由になるってことです。

で、その時間でまた新たな知識を入れて、新たな事業の戦略を立てる。

そうすれば、どんどん収益の柱を増やしたり、もしくは太くしていくことで、
収入を青天井で大きくしていくことができる。

時間持ちがお金持ちというのは真理だと思います。

どんなに稼いでても、忙しいままの人はそれ以上収益を伸ばすことはできなくなります。

なぜなら、収益を落とさずに他のことができなくなるから。

僕もいろんな心情の変化や、
いろんなカタチでビジネスをしてきて、
たくさんの失敗も成功も経てきましたけど、
その集大成として今年は特大打ち上げ花火を打ち上げるための「仕込み」を着実にやって行こうと思います。

で、来年、2020年に一発、どでかい花火をかましてやろうかなと。

やったるぜ。

きのぴー

僕の人生を変えた「マーケッター」という”生き方”

 
僕は今27歳ですが、これまでインターネットを使って
累計8000万円以上の売上を上げて来ました。
 
めちゃくちゃ怪しいですよね(笑)。
 
中には信じてくれる人もいますが
 
「結局お前には才能があったんだろ!」
 
と言われることが多いです。
 
でも、僕はもともと賢かったわけでも、
能力が高かったわけでもありません。
 
大学でサークルの幹事をしてた時は、
「マジで使えないやつ」というレッテルを貼られて、
誰からもリスペクトされてませんでしたし、
 
バイト先では、「こんな仕事もできないの?」と
リーダーの人から散々罵られていました。
 
「なんで俺はこんなにダメなやつなんだろう」
 
まさに劣等感の塊でした。
 
しかし、そんな僕でも
ネットで効率的に物を売るスキルを身につけたことで自信を得て、
今では企業・個人問わず、いろんな人たちの利益に貢献し、
感謝されまくりながらお金を稼ぐことができるようになりました。
 
僕が一体どのようにして、ダメダメな人生を変えて来たのか?
 
その秘密を今だけ以下のページで公開しています。
 
27歳で僕が累計8000万円以上売り上げられた秘密
 
無料です)。

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