ネットビジネスで稼げるようになって変わったこととキャバクラについて

どうも、きのぴーです。

僕はネットビジネスである程度稼げるようになってから
いろいろ生活が変わりました。

100円とか120円のパンばかり食べてたのが、
毎日『やよい軒』の定食を食べれるようになったり。

やよい軒が豪華な飯だと言う人はいないと思いますが笑。

ただ、当時の僕にとっては十分豪華な飯屋でした。

今でも「一番入りやすくて、かつおいしい」という点で基本毎日くらいの勢いで通ってますね。
(これ以上豪華な店になると、1人ではまだ入りにくいです。苦笑)

割と1人暮らしになると、飯で何を食うか迷うって話を聞くのですが、
僕の場合はやよい軒があるので基本迷わないです。笑

逆に迷ったらやよい軒にGOくらいの感覚ですね。

後は、活動範囲が広がりました。

それまでは旅行なんて全然行かなかったのに、
国内を旅行したり、海外に出て行ったりということも、自然とできるようになりました。

まあ、もともと旅行が好きだったわけではないんですけど(むしろ乗り物酔しやすいのでそんなに好きじゃない)、でも、普段一緒に仕事してるメンバーで仕事のことを忘れてはっちゃけるのは楽しいんだなーとは感じます。

まあ、僕はわざわざ異国の地にいかなくても、近所の居酒屋で楽しく飲めればそれで全然良いんですけどねw

住処も月10万円以上のマンションに住めるようになりました。

まあ、今度新しく引っ越したマンションが
1Kで家賃が11万円(東京の中心部は家賃が高い)なので、人によっては魅力を感じないかもしれませんが、
1人暮らしであんまり広すぎても掃除がたいへんなので僕からすればこれで十分です。

唯一人を家に呼ぶとなると少々手狭ですが、家にわざわざ呼ぶ必要もないわけで。

みんなで集まりたければカフェや居酒屋でいいし、
体を動かしたいなら外に出ればいいし、ジムに通うのも有りだし。

むしろ、僕はずっと一箇所にいるより、気分転換にどんどん居場所を変えていきたいので、家にさほどこだわる必要もないかなって感じですね。

それでも、自分で自力で稼いだお金で、外見がカッコよくて中が綺麗な場所に住めるというのは悪い気はしません。

むしろ、セルフイメージは高まりますよね。
昔は埼玉の田舎で家賃が3万円みたいなところに住んでましたから。

その時から比べると、まあ人並みの暮らしができるようになったかなーって感じですね。

唯一、僕がおそらく普通の人より明らかに金を使ってるのは、キャバクラですねw

一緒に仕事してる人たちが二次会はたいていキャバクラなので、僕もよく連れて行ってもらってる感じです。

キャバクラのイメージって誤解されがちというか、
すごくお金がかかるイメージないですか?

まあ、あながち間違いではないですけど、特に女の子を指名したり、高いお酒を頼まなければワンタイム(70分とか)1人5000円くらいで飲めるんですよ。

なんですけど、勝手にハードルが上げて
「興味ないわけじゃないけど、なんか行きにくいわー」
ってなってる人多い気がするんですよね。

僕も最初はそうでした。

というか、僕は最初キャバクラに可愛い子がいるイメージがなかったんです。

キャバクラに初めて行く前、これまた先輩に誘われて僕は初めての風俗に行ったんですけど、出てきた子がまあ全然かわいくなかったんでw

いわゆるパネル詐欺ってやつです。

「いやいやサイトに載ってる画像と全然違うやん!!」
と、思わずにはいられない子が来たのを覚えています。

それで僕の夜の世界に対する印象はすこぶる悪くなってしまったんです。

プラス、僕がまだ大学生の時にキャバクラで働いてるっていう女の先輩がいたんですけど、ぶっちゃけそこまでかわいくなかったんで・・・。

なんか、そういう複合的な事象によって、僕の中には

キャバクラ=どうせそんなにかわいい子いないんだろ

っていう確固たるイメージが出来上がっていたんですね。行く前から。

が、今も一緒に仕事している社長さんに連れられて初めてキャバクラに行った時、僕は思わず目を見張りました。

超オシャレで豪華な雰囲気の店内を通されてしばらく待っていると、超絶にスタイルが良くてかわいい女の子が次から次へと現れるではありませんか。

もちろん、お店にもよりますけど、普通にクラスで一番、いや、学校によっては学年で一番レベルの子が普通にゴロゴロいるところもあります。

これがキャバクラかと。

それ以来僕は社長さんたちに誘ってもらう度にキャバクラに通うようになりました。

ただ、先程女の子を指名せずに、高いお酒を頼まなければ、そこまで高いお金を払わなくても飲めるよ、という話をしましたが、社長さんたちは稼いでるので、まあ普通に良い子がいたら指名するし、ガンガン良いお酒も入れます。

正確には僕みたいな下っ端に
「おい、きのぴー、早くクリュックロゼ(1本15万くらい)入れろよ」と煽ってきますw

でも、入れたら最後、自分で入れた酒のお金は全部自腹で払うルールなので、いつも必死に抵抗してますよ。

「いやいや、◯◯さんが入れてくださいよー」
「隣の子にかっこいいところ見せてやってください!」

が、最初はまさか下っ端の自分が払う羽目になるとは思わないじゃないですか。

だから、「入れろよ」って言われたらノリで頼んじゃったりして、後で請求されることが良くありました。

初めて僕が派手にキャバクラで使ってしまった際は「アルマンドピンク」っていう1本うん十万円くらいするお酒を入れてしまって、一晩で40万円以上使ってしまったこともありましたw

もうベロベロに酔っ払って訳わからなくなってる時に入れてるので、
僕もその時の記憶がほぼない状態で。翌日、昨夜のお代払ってと言われても、

「マジすか?本当にそれ僕が入れたんですかね?・・・」
「いやいや、確認したやんw自分で入れた分は自腹ねって」

うーん。全く記憶にございませんw

というか、僕はキャラ的にも毎回尋常じゃなく飲まされるんで、最後の方はもうほぼ記憶がないんですよ。

で、それからも何度かそういうことがあったので、さすがに僕も学習して、「キャバクラではいかに自分が払わずに、一緒に来てる他のメンバーに払わすか」を競うゲームだというマインドで、毎回臨むようになりました。

それでも、この前同じプロジェクトを動かしてるパートナーの誕生日の際は、「さすがにここはお前入れるっしょ。パートナーの誕生日だし!」
という煽りを打ち崩すことができず、一夜にして約50万円が消えることに相成りました。

まあ、はっきり行って不毛ですよねw

アホみたいにキャバクラにお金を使って得られるものがあるのかと言われれば、はっきり言って何もないです。

これが他社さんの接待とかで派手に使うならまだわかるんですが、身内同士でこんなに使う必要ははっきり言ってないですよね。

その場を綺麗な女の子たちとワイワイ楽しめる、ただそれだけ。

むしろ、せっかく稼いだお金が泡のように消えていくので、ビジネス面から見れば明らかにマイナスです。

キャバクラで使った50万円を広告費に突っ込めばどれだけのリターンが得られていたことかと、いつも思います(今の感じだと余裕で500万円以上にはなって返ってくる感覚ですね)。

なので、僕は自分からは絶対にキャバクラに行こうとは思いません。
行くのは決まって一緒に仕事でお世話になってる方に誘ってもらった時だけです。

ただ、僕はやっぱり人が喜んでるのを見るのが好きなんですよ。

キャバクラでみんなでワイワイ騒いでるあの場の空気感がどうしようもなく好きなんですよね。

みんなただ童心に帰って、無邪気にはしゃいでると言いますかw

僕にとってキャバクラに行く唯一のメリットはそれですね。

後は、根本的に「お金に対する余裕ができた」っていうのは間違いなくあります。

40万や50万使った時も、その2、3日後にはまた同じだけのお金が入ってきたので。

極論、ずば抜けた稼ぐ力さえあれば、資産はゼロでも生きていけます(生きていくだけなら)。

使っても使っても次から次へとお金が入ってくるので。

で、それこそが本当の意味での心の余裕になるんだなと。

そんな心の余裕さえあれば、一夜にして数十万がなくなる可能性のある場でも、心置きなく楽しむことができます。

まあ、絶対におすすめはしないですけどねw

将来でかい事業をやろうとしてるなら、
こんなところで金を無駄にしてる暇はないです。

それなら広告費なり、設備投資なり、事業をでかくするために使ったほうが絶対にいいと断言できます。

(ネットビジネス出身者は良くも悪くも経費をかけないで大金を稼ぐことに慣れてしまってるので、ここらへんの金の使い方が下手なのかなと思ったりもします)

ただ、僕の考えとしては、
僕が周りに良い影響を与えまくって、彼らを稼がせまくったら、最終的には自分のところに返ってくる、っていう気もしてるんですよね。

まあ、ここらへんの感覚についてはまた別回で話そうと思います。

とりあえず、ネットビジネスで多少稼げるようになってくると金銭感覚狂う人多いので気をつけましょう。

キャバクラにハマるのはおすすめしませんw

では。

きのぴー

僕の人生を変えた「マーケッター」という”生き方”

 
僕は今27歳ですが、これまでインターネットを使って
累計8000万円以上の売上を上げて来ました。
 
めちゃくちゃ怪しいですよね(笑)。
 
中には信じてくれる人もいますが
 
「結局お前には才能があったんだろ!」
 
と言われることが多いです。
 
でも、僕はもともと賢かったわけでも、
能力が高かったわけでもありません。
 
大学でサークルの幹事をしてた時は、
「マジで使えないやつ」というレッテルを貼られて、
誰からもリスペクトされてませんでしたし、
 
バイト先では、「こんな仕事もできないの?」と
リーダーの人から散々罵られていました。
 
「なんで俺はこんなにダメなやつなんだろう」
 
まさに劣等感の塊でした。
 
しかし、そんな僕でも
ネットで効率的に物を売るスキルを身につけたことで自信を得て、
今では企業・個人問わず、いろんな人たちの利益に貢献し、
感謝されまくりながらお金を稼ぐことができるようになりました。
 
僕が一体どのようにして、ダメダメな人生を変えて来たのか?
 
その秘密を今だけ以下のページで公開しています。
 
27歳で僕が累計8000万円以上売り上げられた秘密
 
無料です)。

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